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このごろ、写真の被写体にするものが以前と違ってきていることを感じている。10年ぐらい前に写真を意識的に撮ろうとし始めたころは人物が主だったが、このごろは風景や植物や動物にまで拡がってきている。
この傾向は自分ではよい方向性だと思っている。なにしろ、眼に映るものに対してそれまで以上に好奇心や集中力が生まれるからだ。「きれいだ」とか「かっこいい」というような純粋な感情が湧き上がってくるのを感じられるのが単純にうれしい。
難しいことを言えばキリのない写真の世界だけれど「撮りたい!」という気持ちがいちばん大事な気がする。画角とか露出とか、もちろん詰めていくところは詰めていくけど、気持ちが萎えてちゃあ何にも始まんないよね。写真には被写体だけじゃなくて、撮影者の心も映るから。
そういう意味では、今けっこうおもしろくなってきている。ええ感じやわ。
この傾向は自分ではよい方向性だと思っている。なにしろ、眼に映るものに対してそれまで以上に好奇心や集中力が生まれるからだ。「きれいだ」とか「かっこいい」というような純粋な感情が湧き上がってくるのを感じられるのが単純にうれしい。
難しいことを言えばキリのない写真の世界だけれど「撮りたい!」という気持ちがいちばん大事な気がする。画角とか露出とか、もちろん詰めていくところは詰めていくけど、気持ちが萎えてちゃあ何にも始まんないよね。写真には被写体だけじゃなくて、撮影者の心も映るから。
そういう意味では、今けっこうおもしろくなってきている。ええ感じやわ。
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コメント
1. 同じく!
俺のほうは今までなんでも撮ってきたのが、
最近人物に興味の焦点がいってます。
BsAsって街も雰囲気あってカッコええねんけど、
ヒトがまたオモロイ。
とにかく撮り続ける日々が楽しいです。
キリがついたら、まとめてアップするんで
お知らせします。
2. 遊さん江
そういえば、遊さんにコメントもらってから、思うところあってゲバラの若い頃の南米大陸の旅の事を題材にした映画「モーターサイクルダイアリーズ」を見ました。
めっちゃよかったわ。
エンドロールの前あたりで、登場人物が写真的な映像で撮られているのが印象に残りました。
風景も人も、なんだかとっても懐かしい感じがした。
未だに南米大陸には足を踏み入れたことがないのにもかかわらず。