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旅の途中

水平線の もっと向こうへ

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Sand scape
sand scape
かたっぽだけのビーチサンダル。
どこから君は、ながれてきたの。
これからどこへ、ながれてゆくの。
もうかたいっぽうとは、もう会えないの。
ひとりぼっちで、さみしくはないの。








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コメント

1. 待ち人

きっと、もう片方のサンダルも何処かで探しているのかもしれませんね。
出来ればまた、会えるといいなって思います。

とても素敵な記事ですね。

みみずさん江

ありがとうございます。
この写真は今日の夕暮れ時に、自宅近くの浜辺を散歩しているときに撮ったものです。
浜辺にはいろんなところから流れ着いた漂流物がたくさんあるのですが、
ひとつひとつにたくさんのドラマがつまっているような気がして、
こんな記事を書いてみました。
また、会えるといいですね。
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